アメリカ出身の国際交流員のミチコです~!最初のとなりのCIR講座が開催できました!たくさんの人が来ていただいて、楽しく一緒に勉強できました!
「となりのCIR」は今年度で新しく企画した多文化講座です。県国際交流員の4人(韓国、中国、アメリカ、イギリス)の中から二人を選んで、同じテーマについてお話します!ちなみに、CIRはCoordinator For International Relations (和訳:国際交流員)から来ています!
今回はアメリカx中国の国際交流員で中華料理について話しました!
アメリカのテレビ番組で持ち帰る中華料理(Take-out Chinese food)を食べるシーンが多くあると感じます。なので、アメリカで中華料理を食べた人は少なくないと思います!しかし、本場の中国の味と全く違うという話を聞いたことがあって、中国生まれと育ちの方から実際お話を聞きたいと思いました!
やはり中国料理の方は種類も味も豊かで、アメリカでは代表的な「麺」「チャーハン」「餃子」などがあります。しかもアメリカの方では中国料理と日本料理を混ぜたり、全く新しいフージョン料理を作ることが大好きです。色々なことについて話して、とても楽しかったです!
しかも、やはり二人の国際交流員がいると会話で知らないことをたくさん学べます。例えば、後半にステーキの焼き方の説明について二人で混乱しました。アメリカや日本では「rare」「medium rare」「well done」などで説明しますが、中国では「1割」「2割」「3割」などで説明して、文化の違いは本当に実感できました。
初「となりのCIR」は大成功でした!今後にも楽しく交流しましょう~!