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4月の「EIGOで話そう!」の活動報告!

Hello! This is Michiko, the Coordinator for International Relations from the States, bringing you an activity report for our monthly event - Eigo De Hanasou!  Read below what sort of activities we did!

 

国際交流員のミチコです!AIRYの英会話講座「EIGOで話そう!」の活動報告です!以下は4月20日の「EIGOで話そう!」でした!

  

アイスブレーカは「Categories」でした。イベントを始めてから参加者の皆様に一枚の紙を配りました。その紙にある単語を書いてあって、その単語は山、川、ゆるチャラ、と果物の4種類の中のいずれかに入ってある。いろいろな参加者と話し合って、自分のカテゴリーを当ててみて同じカテゴリーの人と集めるとすでにグループが出来上がるゲームでした。「月山」「朝日」「真室川」などあった参加者がすぐ自分のグループがわかったと思いますが、「たかっきとはたっき」や「むらら」などの単語がある方はそれがゆるキャラの名前だと分からなかったらしいです。アメリカ出身の私から見るとゆるチャラは日本の非常に面白い文化の一部で県民も全員分かるんじゃないと思いましたが、そうでもなかったことが分かりました。笑 グループが作ってからカテゴリーをしてみて、早速前半のアクティビティーに入りました。

 

前半は俳句作りでした。前も詩の読み上げなどをしましたが、今回は詩などを読んで解釈するではなく、一緒に英語の俳句を作ることでした。最初に英語と日本語の俳句作りの違いを説明して、例文を読んでから皆様は自分の俳句を作ってみました。その後、グループと一緒に俳句を作って全員の前に発表しました。

 

各グループの俳句は独特で演技や順番などですばらしいパフォーマンスを拝見できました。「EIGOで話そう!」は楽しく英会話だけではなく、体も使ったり、グループワークをしたり、発表したりして、色々なスキルを身につけると参加者の皆と一緒にもっと楽しく話しができると思います。今後も楽しく英語で話しながら個性を磨くアクティビティーを工夫します!ぜひ覚悟してください。^^

 

後半はディスカッションでした!

1. Do you think we need both the Japanese year system and Western year system?

2. How will the Reiwa period be defined and how do you think future generations will look back on it?

3. What is most important for learning English in the classroom? In general?

4. Has your thought process or personality changed since learning another language? Does it change depending on what language you're speaking?

 

私が一番気になった質問はやはり3番でした。ALTや先生とかかわる機会がある時にいつも英語を教える苦労などの話が多いです。なぜ学生たちはあまり英語話さないだろう、絶対に話せるだろうと思いつつ、間違ってしまうことが怖いかなと解釈しました。しかし、当日のグループと話し合ったら色々な意見を聞かせて、怖がっているではなく、話すのが恥ずかしいということが分かりました。自身がないとかシャイということもありましたが、ディスカッションで日本の教育を受けた参加者の意見を聞いてもう少しだけ日本と英語の関係が分かってきたと思います。私が「EIGOで話そう!」を担当している間に恥ずかしくならず英語で話す(というのは恥ずかしくても絶対に話させる)空間を作ることが目標です。これからも皆と一緒に英語を朝鮮しましょう~!

 

全体的に楽しかったと思います!色々な新しいアクティビティーをしてみて、失敗や成功なところがあり、これからの「EIGOで話そう!」の改善点になります。来月も楽しく話しましょう!

 

次回の「EIGOで話そう!」は5月18日です!ぜひ、次の「EIGOで話そう!」も足を運んでいらっしゃってください! 

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