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平成31年4月13日(土)、とびいりワールド茶館「イースター編」の活動報告です!

こんにちは!国際交流員のミチコです!4月13日(土)のとびいりワールド茶館の活動報告です!

 

4月のとびいりワールドカフェは季節のぴったりのイースターについてでした!前半はイースターについて簡単な歴史や世界の習慣について話しました。卵に関する習慣は結構古い歴史があり、世界中でお祝いしています。アメリカだとイースターはとても人気がある習慣でどこに行ってもイースターのテーマが見えます。人生の中にこれまで楽しくイースター・エッグやエッグ・ハントなどでお祝いしましたがイースターに関する歴史が全く知らなくて、このとびいりワールドカフェを機会としてもっとイースターについて調べることができました。色々な豆知識を入れながら楽しくイースターについて話しました。後半はメーンアクティビティーのイースターエッグ飾りでした!参加者は皆自分のエッグを持ち帰ったので見本で作った物を図書館の方で展示しています!ぜひ気になる方を見てみてください!

 

企画した時に、実際だれも来ないことは非常に不安でした。イースターエッグは子供の習慣と思われている人もいるかもしれないし、他の国際交流協会もイースターエッグなどのイベントをしているし、県民はどのぐらいイースターのことを知っているかもわかりませんでした。しかし、当日は大成功で、大人も子供も来ていただき、皆様は楽しくイースターについて学んで、体験できたでしょう!イースターエッグの飾り方はルールありません。色々な文化も卵の飾る習慣があるし、文化によって飾り方が違くて面白いです。出身のアメリカでは染めることが一番しやすいです。色々な飾り方があることを証明したくて、色々な材料を持ってきました。もちろん染める色素もあったし、和紙やマスキングテープのデコパージュやタイツ+パセリなどを用意しましたが、タイツ+パセリがちょっと失敗して、一番人気のは卵を染めることでした。

 

イースターエッグを作るのは結構簡単です。イースター・エッグはたいてい二つの方法で準備できます:ゆで卵か空っぽの卵(卵殻のみ)を飾ります。今回の材料の中に先輩から引き続いたアメリカ産食紅(スーパーで粉の方しか見つけられなくて、アメリカ産の方は液体が普通)を使いたかったがもう賞味期限を切れてしまったためにゆで卵はだめだろうと思って卵殻の方だけを準備しました。しかし、卵殻を準備するのは思ったより時間がかかったが、各参加者が2個を飾れるようになってよかったです。大体の皆様はクレヨンで絵を書いて、食紅+酢+水で卵を染めました。卵の飾り方で参加者の個性を表れ、とても多様性がある作品でした。最後に、完成したイースター・エッグを袋やバスケットなどにいれて、参加者は自分の作品を持ち帰りました。コストコにチョコ・エッグが売っていたのでそれも皆様に提供しました。私は普段話しができない人と話したり、手伝ったりしてとても気楽な雰囲気でした。

 

イベント中に準備の大変さや心配について参加者に言ってしまいましたが、たくさんの方とイースターをお祝いしたり、初イースターエッグを一緒に体験できてとてもよかったです。一人で見本のイースターエッグを作りましたが、やはり色々な方と一緒に作る方が楽しいと思いました。イースターエッグは家でもできる簡単なアクティビティーですので機会があればぜひお友達や家族と一緒にイースターエッグを作ってみてください!

 

次回のとびいりワールドカフェは新しい韓国出身の国際交流員を紹介しますのでぜひお時間んがある方、足を運んでください!

 

どうぞよろしくお願いします!

 

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